2014.06.26 Thursday

樹原涼子のメソッドとは。

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    「今の子供は、もうバイエルやらないんだって」

    という事実を知って久しいこの頃。


    ピアノを習うというと
    誰もがたどった教則本の歩み、、、
    バイエル、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタ…

    私はベートーヴェンのソナタで、
    ピアノから一旦手を洗いました。

    バイエルやってたのは日本くらいだったとか。
    恐ろしい事実ですね。
    もっと楽しければ、私のピアノ人生は
    今も続いていたのかも、、、。



    さて、
    1991年の出版以来、
    ピアノの楽しさを実感できる教則本として
    ロングセラーを続けているのが
    樹原涼子さん著の「ピアノランド」。
    この本は新しいメソッドとして
    ピアノ教育の光明となったのです。

    その樹原涼子さんが開催する
    年に一度の大イベント「ピアノランドフェスティバル」が
    7月25日の熊本を皮切りにスタートします。

    開催地は、
    熊本、名古屋、西宮、東京。

    お父様の方のご実家が上天草というご縁で
    熊本でも開催されるのです。うれしいですね。

    出演は
    武蔵野音大ピアノ専攻卒で、
    マルチに活躍中の樹原涼子さん。
    それに、NHKーFMの「弾き語りフォーユー」や
    ピアノレッスン番組で人気を博した小原孝さん。
    ピアノを武器に輝くおふたりの
    普通じゃないコンサートです。

    ここだけの話ですが、
    あの、熊本県の人気者もゲスト出演するとか。

    大人も子供も楽しめる内容です。
    チケットは、絶賛発売中。
    私にお申し付けいただければ手配します。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ピアノランドフェスティバル2014 vol.15
    7月25日(金)13:00開場   13:30開演
    くまもと森都心プラザホール(JR熊本駅白川口)


    大人:3,200円 子供:1,500円(3歳〜高校生)

    出演:樹原涼子、小原孝
    ゲスト: 石原靖也(パーカッション)
    ※シークレットゲストあり

    今年は、ピアノランドの演奏の他に、
    以下のような内容で準備を進めております。

    ★熊本の子ども達の作品発表
    作曲の公募を行ない、選ばれた熊本の
    子ども達の曲を発表してもらいます。

    ★向山小学校の児童の手話コーラス
    昨年のフェスティバルを見て感激した向山小学校の音楽の先生の依頼で、
    「スペシャルゲスト!来て来て先輩!」という特別授業で
    「ともだちになりたい」の手話コーラスの指導に伺いました。
    現在、全校生徒が6月の歌として取り組んでいるそうです。
    練習の成果を、小原孝さんの伴奏、私の指揮で、
    ピアノランドフェスティバルのステージで披露してくれることになりました。

    ★上天草市民の歌の歌詞を、昨年のピアノランドフェスティバル会場で公募しましたが、
    その歌が完成して、この秋には、市民の合唱等で披露されることになりました。
    それに先駆けて、ピアノランドフェスティバルのステージで、
    「ありがとう 上天草」を発表することになりました。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    チケットは、
    090-3463-5295 大畑(おおはた)
    (電話に出ない時は必ず留守電にメッセージを残してください)

    2014.06.22 Sunday

    黒白猫クイズ。

    0
      さて、問題です。
      生後六ヶ月頃の写真。
      この猫、ダーレだ?









      1. まだまだ問題山積、Iさん宅の預かり猫、太一くん。






      2.お市ちゃんLOVE。Nさん家の甘えん坊猫、清正くん。






      3.八代在住澤田さん家のおしゃべり猫、大ちゃん。






      4.大畑家のドン、ギャロちゃん。





      5.ある猫(選択肢中の猫の赤ちゃん時代です)









      答えは4番、ウチの猫、ギャロ。
      ただいまダイエット中で6.2キロの11歳。



      生後六ヶ月の頃、
      ご近所のミニチュアダックスに吠えられ
      ソーセージを供えられ??
      身動きできなくなっている所を保護。

      里親を探していましたが、
      結局ウチで飼うことに。

      馬がギャロップするように
      全速力で走りまくっていたことと、

      ちょっと悪そーな顔していたので
      イギリスの俳優ヴィンセント・ギャロにかけまして
      「ギャロ」と命名。

      しっぽが大好きで、
      ドスンドスン、、、
      自分のしっぽで遊んでみたり、

      2歳のタマラのしっぽで
      パタンパタン、、、
      遊ばせてもらったり。

      甘えたい盛りの11歳です。
      これからもよろしくお願いします。


      ちなみに5番の仔猫は2番の清正くんの幼少の頃。

      黒白猫には何かと縁があるようです。
       
      2014.06.16 Monday

      京都の厚み

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        京都から三人の若者と
        ひとりのおっさんが熊本に来ていました。

        島田美術館で行われていた陶染陶木展。
        京都の作家、
        稲澤隆生さん、斎藤高志さん、
        中村譲司さん、森口信一さんの展覧会。

        今日迄なので、
        あわてて行ってきましたら、
        なんと、素敵なものばかり。
        グッときました。
        お値段もお手頃。
        こんなに素敵なのに手が届くとは、、、
        夢のようです。

        制作者には悪いですが
        あのフライヤーでは
        この良さは伝わらない。

        まず、品がいい。

        品格がある、というのか?

        あの若さで、こんなに洗練されている。
        これから、どこまで研ぎすまされるのか。

        無理して見に行ったのは、
        知り合いの知り合いが出品しているから
        というのもありました。

        茶器を中心に作られている
        稲澤隆生さん。

        ふと見ると、いつも女性に囲まれていて
        モテモテのモテ男。
        不思議な人です。

        お茶もいただきました。
        可愛い茶器でいただくお煎茶ワールド。
        抹茶とはまた違う、魅力があります。



        稲澤さんの作品には、こんな可愛いものも。



        中村さんの作品も、
        もう叫びたい程、欲しかった。


        なぜ買わなかったのか?
        早く帰って仕事しなければならなかったので、
        ひとつに決められなかったのです。
        バカバカバカ。

        写真撮ってないですが、
        染色も木工の作品も良かったです。

        京都の人材の厚み、深みを感じました。

        次回は必ず。財布を持って行こう!!




         
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